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リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦いの映画トリビア用メインビジュアル
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リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い

The League of Extraordinary Gentlemen / 2003
IMDb ⭐ 5.8米独チェコ英合作映画🕐 110分🎬 2003年
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リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦いはどこで配信?

リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦いを配信で見られるサービスを、確認できた範囲で掲載しています。未確認のサービスは公式サイトで探せます。

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N
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U
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D
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D
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2026年8月23日時点で日本国内配信を確認
T
TSUTAYA DISCAS
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探偵アイコン 探偵による映画背景メモ

本作はアラン・ムーアとケヴィン・オニールのコミックを基にしながら、原作でチームを率いるミナ・マレーを脇へ移し、アラン・クォーターメインを中心人物へ変更したうえ、米国の観客を意識してトム・ソーヤーを加えた映画化である。撮影は2002年にプラハのバランドフ・スタジオ、ルドルフィヌム、ストラホフ修道院、オルシャニ墓地などで行われたが、8月の大洪水でノーチラス号を含む約750万ドル相当の小道具とセットが失われ、撮影班は避難後、11月に戻って制作を再開した。ショーン・コネリーとスティーヴン・ノリントンは撮影方法をめぐって衝突し、ノリントンは後年、マルタで必要な長銃が届かず曲がった模造品しかなかったことが大きな口論の直接のきっかけだったと説明している。ハイドは全身CGではなく、ジェイソン・フレミングが着る大型の実物装具を中心に作られ、特殊効果班は約7着のスーツと用途別の腕12組を用意し、水中変身など一部だけをデジタル処理で補った。VFX各社は、8枚の巨大なマットペインティングでノーチラス号の実物セットと仮想空間をつなぎ、透明人間の顔へ塗られる白粉も俳優の頭部へCGの形状を追従させて表現した。製作費は興行データベース掲載で7,800万ドル、北米興収は6,646万5,204ドル世界興収は1億7,926万5,204ドルであり、北米では製作費を下回った一方、世界累計は製作費の2倍を超えた。

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原作改変
信頼度

原作コミック『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』(1999)では、ミナ・マレーがチームをまとめる。映画化した本作はミナを吸血鬼に変え、ショーン・コネリーのアラン・クォーターメインを中心人物へ移した。原作者アラン・ムーアは、トム・ソーヤーの追加と同じく、この変更で原作の人物配置が別物になったと説明している。

キャラクター追加
信頼度

原作コミック『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』(1999)にいない若いトム・ソーヤーは、米国の観客が入れる人物として本作へ加えられた。アラン・ムーアは、1899年の設定ならソーヤーはクォーターメインに近い年齢になるはずだと指摘している。制作側は文学上の年代より、若い米国人の案内役を優先した。

ロケーション
信頼度

本作はプラハのバランドフ・スタジオを拠点に、ルドルフィヌム、ストラホフ修道院、オルシャニ墓地で撮影した。同じアラン・ムーア原作映画『フロム・ヘル』(2001)と同様、歴史的な街並みをヴィクトリア朝のロンドンや欧州各地へ置き換えた。都市ごとに別の国へ移動する物語を、一つの制作拠点から組み立てている。

制作災害
信頼度

2002年8月、プラハを襲った大洪水で、ノーチラス号を含む本作のセットと小道具が水没した。The Prague Reporterは損害を約750万ドルとし、撮影班が市外へ避難した後、11月に戻って制作を再開したと記録している。自然災害は背景の噂ではなく、撮影を数か月分断した現実の制作問題だった。

現場対立
信頼度

大口論の発端は、届かなかった長銃の小道具だった。ノリントンによれば、マルタ撮影へクォーターメインの長銃が届かず、現場には曲がったゴム製の代用品しかなかったため、二人の大口論が起きた。監督は後年、その小道具が届いていれば有名な対立場面も起きなかったと振り返っている。

特殊メイク
信頼度

ハイドは全身CGではなく、俳優が着る巨大な装具だった。特殊効果責任者スティーヴ・ジョンソンの班は、約7着の大型スーツと機能の違う腕12組を作り、ジェイソン・フレミングがクローズアップと全身場面の多くを演じた。水中変身など一部だけをDouble Negativeがデジタルで補い、表情と身体の重さを俳優の演技に残した。

特殊メイク設計
信頼度

筋肉を一枚で覆わず、骨格から別々に動かした。特殊効果班は筋肉を層ごとに作り、背骨と肩甲骨まで別部品として組み、装着した俳優の動きでそれぞれが動く構造にした。巨大な身体を見せながら、肩や背中の細かな動きが演技として残るよう設計したのである。

VFX・美術接続
信頼度

ノーチラス号の内部を一続きに見せる移動撮影では、実物セットだけで船内を建て切っていない。VFX会社Riotは、グリーンスクリーンで撮ったミサイル室と実物の操舵室の間に、通常の約6倍の範囲を持つ8枚のマットペインティングを置いた。背景画を簡単な立体形状へ投影し、カメラが動いても奥行きが変わる船内へつないだ。

透明人間VFX
信頼度

透明人間スキナーが顔へ白粉を塗る場面では、空中に浮く粉の形を手描きしていない。ComputerCafeは俳優の頭の動きを追跡し、同じ位置にCGの頭部を重ね、粉が付いた部分だけをマスクとして表示した。見えない顔へ塗料が広がる効果は、俳優の動きとデジタルの表面を一体化して作られた。

VFX制作量
信頼度

VFX会社Riotが本作で担当したのは24ショットで、12人の班が6週間かけた。冒頭のヴィクトリア朝ロンドンと、ノーチラス号の仮想空間を実物セットへ接続する場面が中心である。大作全体の総数ではなく、一社の小さな担当範囲から、画面の複数部署が分業されていたことが分かる。

訴訟
信頼度

本作の公開後、製作者マーティン・ポールと脚本家ラリー・コーエンは20世紀Foxを提訴した。二人は、1993年からFoxへ提示していた未製作脚本『Cast of Characters』と本作に共通点があるとして、1億ドルの損害賠償を求めた。Foxは当時、本作はアラン・ムーアのコミックを直接映画化したもので、主張は根拠がないと反論した。

原作者・権利
信頼度

アラン・ムーアは本作の脚本を書かず、映画制作にも参加していない。それでも別企画からの盗用を訴える裁判で証言対応を求められ、出版社が十分に守らなかったと感じた。ムーアはこの経験を理由の一つとして、『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005)以降の映画版では自分の名前を外し、報酬も受け取らない方針を明確にした。

編集・完成版
信頼度

スティーヴン・ノリントンは後年、本作を一日だけ直せるなら、撮り直しはしないと答えた。監督が望んだのは、撮影済みの未使用素材を戻して終盤3巻を全面的に編集し直し、音楽も置き換えることである。現場で素材が足りなかったというより、完成版へ組み上げる段階に不満が残っていた。

興行
信頼度

本作の製作費は興行データベースで7,800万ドル、北米興収は6,646万5,204ドル、世界興収は1億7,926万5,204ドルである。北米だけでは製作費を下回ったが、海外興収1億1,280万ドルを加えると世界累計は製作費の2倍を超えた。「興行的に完全な失敗だった」という一語では整理できない成績である。

情報不足・要確認
信頼度

アラン・ムーアは本作の原作者だが、映画脚本を書いたり、制作を監修したりしていない。ムーアは映画化への関与を断り、対価を受け取る以外の接点を持たない方針だった。のちに訴訟対応へ巻き込まれた経験から、後続の映画化では名前も報酬も外すよう求めている。

情報不足・要確認
信頼度

本作は批評面で低く評価され、北米興収も製作費を下回った。しかし世界興収は約1億7,927万ドルに達しており、公開直後の完全な興行崩壊だけでショーン・コネリーが引退したとは言えない。コネリー自身は撮影経験が映画界への意欲を失わせたと語ったが、正式な引退表明は2006年である。

裏取り強め
有力ソースあり
未確認・噂寄り
情報不足・要確認

主な参考資料

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