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ダ・ヴィンチ・コードの映画トリビア用メインビジュアル
NHK BSP4K プレミアムシネマ
次回放送 9月5日(土) 21:00〜

ダ・ヴィンチ・コード

The Da Vinci Code / 2006
IMDb ⭐ 6.7放送日 2026/9/5 NHK BSP4K🕐 149分🎬 Columbia Pictures / Imagine Entertainment2006年
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ダ・ヴィンチ・コードはどこで配信?

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P
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N
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U
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H
Hulu
2026年8月23日時点でHuluの作品ページを確認
D
DMM TV
D
Disney+
T
TSUTAYA DISCAS
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V
VideoMarket
2026年8月23日時点で日本国内配信を確認
📀
DVD / Blu-ray
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ロン・ハワードはソフィー役を約1か月半探し、制作側がテストの5日前に連絡したオードレイ・トトゥを、トム・ハンクスとの約2時間のオーディション後に起用した。ルーヴル美術館では閉館後に撮影し、トトゥは午前2時ごろにモナ・リザの前で演じた一方、館内で補えない画面はパインウッド撮影所の部分セットをCGで延長した。サン・シュルピス教会では俳優を撮れなかったため、シェパートンに約15%小さい床・祭壇・柱を建て、周囲を高さ約12メートルのグリーンスクリーンで囲んで建築全体を合成した。ウェストミンスター寺院も小説『ダ・ヴィンチ・コード』(2003)の内容を「神学的に不健全」として撮影を断り、制作側はリンカーン大聖堂で内部を撮り、外観と鐘楼をCGで置き換えた。ハンス・ジマーはフィボナッチ数列を調べて約27分の組曲からスコアを組み立て、ロン・ハワードがエンドタイトルの立ち上がりを遅いと判断すると、音楽編集者ダン・ピンダーが別案を作った。製作費1億2,500万ドルに対し、The Numbersが集計する初公開分の世界興収は7億6,782万459ドルで、Box Office Mojoの全公開累計8億134万9,858ドルとは再公開分の有無が異なる。

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配役
信頼度

ロン・ハワードはソフィー役を決めるため、約1か月半にわたってフランス人俳優を探していた。制作側がオードレイ・トトゥの代理人へ連絡したのは、テストのわずか5日前だった。トトゥはハワード、トム・ハンクス、カメラを前に約2時間演じ、翌週パリで監督と再会した後に起用された。

ロケーション
信頼度

本作はルーヴル美術館の内部で夜間撮影を行った。オードレイ・トトゥによれば、撮影日は7台または8台のカメラが使われることもあり、モナ・リザの前で演じた時刻は午前2時ごろだった。閉館後の限られた時間に複数の画角を押さえる撮影である。

美術・VFX
信頼度

実物のルーヴルとパインウッドの部分セットをつないだ。制作側は英国パインウッド撮影所に展示室の一部を作り、VFX会社MPCが壁、床、天井、奥行きをデジタルで延長した。実景、部分セット、CGの境目を見せないことが、本作のVFXの中心だった。

美術・撮影制約
信頼度

サン・シュルピス教会では俳優を撮影できなかったため、制作側はシェパートン撮影所に約15%小さい床、祭壇、4本の柱、約200脚の椅子を建てた。セットの周囲には高さ約12メートルのグリーンスクリーンを一周させ、Rainmaker UKが壁、天井、残りの柱をCGで加えた。実物大の教会を丸ごと建てず、俳優が触れる範囲だけを物理的に用意したのである。

プリビズ・撮影設計
信頼度

サン・シュルピス教会の部分セットを決める前に、Rainmaker UKは約10日で簡易的なプリビズを作った。プリビズとは、撮影前に仮のCG映像でカメラ位置や画角を試す工程である。ロン・ハワードと撮影監督サルヴァトーレ・トティーノがレンズを選び、画面に必要な床や柱だけを物理セットとして割り出した。

VFX・撮影誤差
信頼度

約15%縮小した教会セットは、俳優と柱の位置関係を撮るには十分だったが、実際の教会をもとにした背景と柱の高さが合わなかった。Rainmaker UKは撮影済みの柱までCGで置き換え、上部の建築とつながる比率へ直した。物理セットを建てた部分でも、完成画面ではデジタル修正が必要になったのである。

ロケーション変更
信頼度

ウェストミンスター寺院は、小説『ダ・ヴィンチ・コード』(2003)の内容を「神学的に不健全」として撮影を断った。制作側は内部場面をリンカーン大聖堂へ移し、外観と鐘楼はVFX会社The SenateがCGで再構成した。リンカーン大聖堂の公式記録にも、2005年に本作の終盤場面をチャプター・ハウスで撮影したことが残っている。

小道具・VFX
信頼度

クリプテックスの内部機構はCG側でも設計した。MPCは美術監督ジャイルズ・マスターズと相談し、文字盤、歯車、内部の容器がどう連動するかをCGで設計した。カメラが小道具の内側へ入る場面では、現実には撮れない機構をデジタル映像で見せている。

VFX体制
信頼度

本作のVFXは怪物や宇宙船を目立たせるためではなく、実在の建物で撮ったように見せるために使われた。MPC、Rainmaker UK、The Senate、Brainstorm Digital、Double Negativeの5社が、ルーヴル、教会、ロンドン、歴史場面などを分担した。制作側が重視したのは、観客が視覚効果の存在を意識しない「見えない効果」である。

VFX工程
信頼度

サン・シュルピス教会などを担当したRainmaker UKの作業は、約10〜11か月に及んだ。制作班は約60のセットアップ、つまりカメラ位置や合成条件の異なる撮影単位を処理し、完成版には39ショットを残した。ショット数だけでは小規模に見えるが、一つの画面へ建築全体を補う作業が含まれている。

音楽
信頼度

ハンス・ジマーは本作の音楽を考える際、物語に登場するフィボナッチ数列を調べた。ジマーは短い場面ごとに曲を作る前に、主題をまとめた約27分の組曲を「小交響曲」のように書いた。その長い素材を編集し直し、各場面の音楽へ分けている。

音楽・変更
信頼度

ロン・ハワードは完成が近づいた段階で、ハンス・ジマーが用意したエンドタイトル曲の始まりが遅いと伝えた。ジマーはその指摘を受け、音楽編集者ダン・ピンダーに別のエンドタイトルを組み立てさせた。監督の判断が、観客が最後に聞く曲の構成を変えたのである。

音楽・録音
信頼度

本作の合唱では、人の声の限界に近い高音と低音が求められた。ハンス・ジマーによれば、録音後に声の高さをデジタルで上下させたのではなく、歌手自身がその音域を出している。音響処理で作った超人的な声ではなく、演奏者の能力を使った録音だった。

公開・映画祭
信頼度

本作は2006年5月17日、第59回カンヌ国際映画祭の開幕作品として上映された。出品区分は受賞を競うコンペティションではなく、コンペティション外である。世界公開直前の宣伝拠点として、映画祭の開幕枠が使われた。

訴訟・公開前トラブル
信頼度

映画公開前、書籍『レンヌ=ル=シャトーの謎』(1982)の著者マイケル・ベイジェントとリチャード・リーは、小説『ダ・ヴィンチ・コード』(2003)が自著の中心的構成を流用したとして出版社Random Houseを訴えた。英国高等法院は2006年4月7日に請求を退けた。映画の配給会社を相手にした訴訟ではなく、原作小説の出版社を相手にした著作権事件である。

興行・予算
信頼度

The Numbersによる本作の製作費は1億2,500万ドル、北米初週末は7,707万3,388ドル、初公開分の世界興収は7億6,782万459ドルである。Box Office Mojoの全公開累計は8億134万9,858ドルで、後年の再公開分を含むため数字が大きい。比較には同じ集計範囲の数字を使う必要がある。

情報不足・要確認
信頼度

本作で古代から続く秘密結社として語られるシオン修道会は、史料上そのような組織ではない。フランス国立図書館の典拠記録は、ピエール・プランタールが1956年に組織を作り、フィリップ・ド・シェリゼと偽文書群「秘密文書」を作成したと説明している。映画の設定を歴史的事実として扱うことはできない。

裏取り強め
有力ソースあり
未確認・噂寄り
情報不足・要確認

主な参考資料

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