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2019年公開。シリーズ第6作だが、『ターミネーター2』以後の3作品を物語上切り離す直接続編として、ジェームズ・キャメロンが製作へ復帰し、ティム・ミラーが監督した。リンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルツェネッガーを再集結させる一方、脚本は複数の作家で組み立てられ、撮影中も物語の修正が続いた。編集段階ではキャメロンとミラーが構成や場面の扱いをめぐって激しく対立し、ミラーは公開後、最終決定権を持つ製作者と監督の創作方針が一致しなかったことを率直に認めている。製作費1億8,500万ドルに対して世界興収は約2億5,037万ドルにとどまり、予定された新三部作は再び停止した。運命は自分で変えられるというシリーズだが、六作目の現場では監督でさえ最終編集の運命を完全には変えられなかったようだ。
製作側は『T2』の結末を出発点とし、後発作を「無かったこと」にするより、採用しない別時間軸として整理した。サイバーダイン破壊は成功してスカイネットは生まれないが、人類が別の軍事AIレギオンを作る。勝利を取り消さず、その後にも同じ危険を生み得る構造へ置き換えた。
参考情報:公式資料(日)
企画初期にはSF・ファンタジー作家五人が招かれ、シリーズを作り直すための設定を出し合った。数日のうちに、内骨格と液体外皮が別々に戦えるRev-9の発想がまとまり、ジョー・アバークロンビーの案から、短時間だけ超人的に動ける代わりに薬と冷却を必要とするグレースが発展した。完成版の二つの新要素は同じ発想会議を起点にしている。
参考情報:公開資料
グレースは無制限に強いサイボーグではなく、致命傷を負った人間を手術で強化した兵士である。ティム・ミラーは実在する研究をまとめた約40ページの資料を特殊メイク班へ渡し、高出力を維持できる時間、過熱、薬物投与、自己修復の途中段階を同じ身体設定へ結びつけた。戦闘後に倒れる反応も、後付けの弱点ではなく設計の一部である。
参考情報:資料・アーカイブ
アクションは脚本より先に詳細な設計図になった。ミラーは人物がどこにいて何が壊れ、戦況がどう反転するかを長いビートシートへ先に記した。ビリー・レイは人物場面を全面的に磨き、そこで生じた感情上の変更をアクション設計へ戻した。二つの工程を往復して撮影稿が作られた。
参考情報:公開資料
キャメロンは監督の撮影方法へ直接口を出さない方針だったが、脚本については遠隔で継続的に手を入れた。完成稿が固まらないまま主撮影へ入り、翌日に撮る場面の新ページが届くこともあったため、俳優と現場スタッフは変更された台詞だけでなく前後の連続性までその場で整える必要があった。監督不在の共同脚本家が、日々の撮影へ強く影響する体制だった。
参考情報:公開資料
キャメロンは映画編集を脚本の延長と考え、ミラーの初期版へ大きな構成提案と細かな台詞修正を出した。ミラーは自分が削った場面の一部を戻すよう求められ、詩的だと考えた台詞を重要視されないことにも不満を持った。完成後、二人は関係自体は保ったものの、ミラーは最終決定権を持てない条件では再び組まない意向を示した。
参考情報:公開資料
キャメロンが目指したのは、元妻を強引に説得することではなく、最初から断られる状態を避けることだった。そこで約3.5ページのメールへ、サラを再び演じる価値と、過去の成功を損なう危険を同じ重さで記した。ハミルトンは約1か月半検討し、ミラーとの面談を経て、老いたサラを飾らず見せられることを条件に戻った。
参考情報:公開資料
63歳のサラへ戻る準備は一年間続いた。トレーナーのマッキー・シルストーンは医師や栄養担当を含むチームを組み、三か月の基礎作りの後、九か月にわたって敏捷性、格闘、武器操作、潜水まで撮影動作へ結びつけた。ハミルトン自身も、年齢を消すのではなく長年戦ってきた人物の身体を作ることを優先した。
参考情報:公開資料
銃器の仕組みや操作は『T2』の頃から変わっており、ハミルトンは再訓練を受けた。実弾・模擬射撃の反動と手順へ慣れるほど本人には高揚が生まれたが、監督は画面上のサラからその楽しさを消した。高速道路で複数の武器を迷いなく持ち替える場面は、技術的な熟練と、感情を閉ざした人物像を同時に成立させている。
参考情報:公開資料(英)
作り手は、スカイネットを消した後のジョンを平凡な成人として残す案に物語上の役割を見いだせなかった。キャメロンは観客が築いてきた前提を一度に崩すため冒頭の死を提案し、ミラーもサラへ新しい悲劇を与える判断として支持した。公開後に強い反発を受けたが、二人とも決定そのものは誤りではないとの立場を示している。
参考情報:新聞社(米)
撮影時の代役は追跡マーカー付きの頭巾を着け、複数のAlexa LFで本番と同じ色空間の照明情報を記録した。俳優三人はICTで顔を走査し、Disney ResearchのAnymaで現在の細かな表情を取得したうえで、ILMのBLINKを使って若いCG頭部へ再割り当てした。眼球、髪、首の腱まで作り直す必要があり、一本の顔交換ではなく三人分のデジタル演技再構成だった。
参考情報:VFX・撮影専門媒体
静かな表情や視線だけなら、代役の身体と若いCG頭部を自然に結びやすい。一方、言葉を発すると口周辺だけでなく頬、顎、首の筋肉が連動し、12歳のジョンは参照映像も限られる。VFX班は若いサラとジョンの会話を仕上げたものの、製作者が十分ではないと判断し、銃撃へ素早く入る短い冒頭へ編集した。
参考情報:VFX・撮影専門媒体
ファーロングは一日だけ演技収録へ参加した。若い身体をジュード・コリーが演じ、ファーロングは顔の走査と表情演技を一日収録した。本人は後年、再登場を聞いて喜んだ後に殺される場面だと知った複雑さと、それでもジョンを再び演じられた幸福を同時に語っている。
参考情報:VFX・撮影専門媒体
アーノルドの出演は製作参加の条件だった。任務を完了し、命令者のスカイネットも存在しなくなった機械が、二十年以上を人間社会で過ごしたら何を学ぶかという問いだった。アーノルドの年齢とシリーズ上の存在感を、後半のカールの生活と贖罪へ変換した。
参考情報:公式資料
ジョン・ローゼングラントとビル・コルソは、T-800を怪物的な老人へ変えず、過去作の英雄的な輪郭を保ちながら年齢を受け入れた。皺を傷へ置き換えて隠すのではなく、長年人間社会で暮らした時間として見せる。外見の老化と、カールが家族関係や罪悪感を学んだ年月が同じ二十年以上を共有する。
参考情報:公開資料
初期テストの盛り上がった傷はフランケンシュタインのように見え、監督が怖すぎると判断した。そこでメイク担当モニカ・ヒューバートは、細いラテックス線を剥がして白い筋を残し、着色したPros-Aideとマットシーラーで影と膨らみを加えた。マッケンジー・デイヴィスの全身へ毎日約二時間半かけ、手術痕を目立たせすぎず、動く皮膚として仕上げた。
参考情報:公開資料
終盤のカールは戦うたびに顔、胸、腕の損傷が増える。造形班は完成形を一着作るのではなく、灰色スーツを土台にして傷の部品を交換する「道具箱」のような方式を採った。薄い義皮膚の縁と照明を本番で得て、その内側だけをILMの金属骨格へ置き換えることで、実物の血や皮膚とデジタル構造を一枚の損傷へまとめた。
参考情報:VFX・撮影専門媒体
損傷表現では、厚い肉の塊を貼るよりも薄い義皮膚をめくり、その奥へCGの内骨格を見せる方針が採られた。さらに老いた生体組織は血流が少なく、血も濃くなったという解釈を加えた。外見上の老化を、傷口の色、量、粘り、皮膚の剥がれ方まで一貫させた細部である。
参考情報:映画データベース(米)
大規模VFX作品でも、代役の頭部をすべて後から作るとは限らない。シリコーンのアーノルド顔は、遠景や高速の動きでそのまま使えるだけでなく、CG置換が必要な場合にも光沢、影、輪郭の基準になる。年齢を重ねたカールの表情と危険な動作を分担させる、実物造形とデジタル補正の中間工程だった。
参考情報:VFX・撮影専門媒体
VFX班は、骨格の外側だけに液体金属を載せると、分裂後に人型一体を作る量が足りないと考えた。そこで内骨格を補強構造のある空洞へし、内部にも液体を収める設計にした。サラの銃撃で穴が開く場面は、その空洞を見せるためのものでもある。二体攻撃は強力だが、各半分は耐久力と力を失うという制約が付いた。
参考情報:VFX・撮影専門媒体
VFX監督エリック・バーバは、炭素繊維の織り目を見せず「育った」素材にしたいという監督の要望を試した。だが黒い表面は夜景や煙の中で光を返さず、動きが読めない。そこで拡散反射を持つ暗いチタンへ変更し、人工筋肉と小さな金属部品を異なる材質にした。単色の黒でも、部位ごとの光り方で構造を見分けられる。
参考情報:VFX・撮影専門媒体
T-1000の液体金属は滑らかに溶け、面として戻る印象が強かった。Rev-9では新世代らしさを出すため、細胞や菌糸が増殖するように小さな枝が伸び、周囲の構造と判断して結びつく。内部の空洞骨格も同じ成長原理で補強されるため、外皮と内骨格の双方に「作られた生物」のような挙動が残った。
参考情報:VFX・撮影専門媒体
Rev-9は巨大な肉体で圧倒する型ではなく、接近時には礼儀正しく、追跡では一気に距離を詰める。その切り替えを成立させるため、ルナは走行フォームと無駄のない身振りを訓練し、VFX班は本人の動きを基準に分裂と損傷を加えた。最初の質問が走力だったことは、役の中心が「止まらない追跡」に置かれていたことを示す。
参考情報:公開資料
撮影班は物語の出発点をメキシコへ置きながら、予算、安全、施設条件からスペインを代替地に選んだ。都市部は通りの広告、車の種類、電柱、商品、埃の色まで変更し、ムルシアの道路を大規模追跡へ使った。ディエゴ・ボネータは、見た目だけでなく街の匂いまで故郷に近いと感じたと語っている。
参考情報:映画専門誌(米)
物語はメキシコから米国へ進むが、撮影はスペインからハンガリーへ移った。ブダペスト近郊の旧工場には、拘束者の区画、医療検査室、警備通路、Rev-9が突破する経路を同じ建物の中へ組み込めた。現実の施設を占有せず、逃走アクションと群衆を制御できる撮影空間へ作り替えた。
参考情報:資料・アーカイブ(日)
俳優の近くでは、運転席を車体の前後へ移せるポッドカーや、30フィートのテクノクレーンを積んだカメラカーを使った。破壊ショットには危険な位置へC・Dカメラも置き、実写素材を確保したうえで、足りない箇所だけブダペストのブルースクリーンとVFXでつないだ。追跡全体をCGへ置き換えず、人物と衝撃を同じ撮影へ残した。
参考情報:映画専門誌(米)
編集者ジュリアン・クラークは、ロードムービー型の物語ではRev-9をどの間隔で見せ、逃げる側へいつ戻るかが構造になると説明している。高速道路では撮影済みの破壊や乗り換えを足すほど追跡の方向がぼやけたため、オートバイ部分を含む枝を落とした。費用をかけた実写でも、速度と理解を損なうショットは完成版へ残さなかった。
参考情報:資料・アーカイブ
監督と撮影監督は、初期二作の人物が現実の世界へ置かれた感触を戻すため、周辺が崩れ、光がにじむ古いレンズを集めた。一方、高速道路やC-5の複雑な合成には安定した光学性能が必要になる。感情的な近景と技術的な大場面でレンズ群を分け、同じAlexa LFの映像へ人間的な不完全さと合成精度を両立させた。
参考情報:映画専門誌(米)
通常のパンやティルトは安全と見やすさのため終点でわずかに減速する。しかし二人の動きが人間離れして見えるよう、撮影班は壁や床へ叩きつけられた瞬間にカメラも硬く止まる設計を採った。撮影時に残した8%の余白を使い、VFXで停止点を詰めることで、身体だけでなく撮影装置まで機械的な反応へ変えた。
参考情報:映画専門誌(米)
輸送機場面には、滑走・離陸用、360度回転用、垂直用の三つの内部セットが使われた。最大の回転筒は約80トンあり、巨大な車両を内部へ置いたまま速度を上げ、狙った位置で止める必要があった。プリビズで機体のロール軸と傾きを先に固定し、ワイヤー、カメラ、照明、VFXの動作を同じ時間表へ合わせた。
参考情報:VFX・撮影専門媒体
当初はILMが大部分を担う計画だったが、規模が膨らんだため2019年1月から再配分された。ILM、Digital Domain、Scanline VFX、Blur Studio、Weta Digital、UPP、Method Studios、Rebellion VFXなどが素材と資産を共有し、ILMだけでも668ショットを仕上げた。完成作のVFXは1900ショットを超え、当初見積もりから少なくとも700ショット増加した。
参考情報:VFX・撮影専門媒体
音響監督クレイグ・ヘニガンとデザイナー陣は、旧作のT-1000を連想させながら同じ音へ戻らないよう、Rev-9の各素材へ別の音色を割り当てた。追跡時は硬い衝撃で質量を示し、再生時は粒が集まり筋が伸びる音を加え、二体へ分かれると内骨格と外皮が異なる密度で動く。映像の材質設計を音響へ翻訳した。
参考情報:公開資料
旧主題の不規則な拍と金属的な脈動はシリーズの記憶として残し、人物の感情にはアコースティックな息遣いを増やした。メキシコから始まる物語へ単純な民族音楽を貼るのではなく、ギターや金管をオーケストラと電子音の中へ混ぜた。サラとカールの過去、ダニとグレースの未来が同じ主題の異なる層として聞こえる。
参考情報:公開資料
前二作がPG-13指定だったことから、配給上の選択肢を残す撮影が始まった。しかし血や罵りを薄めたテイクは、人物の怒りとシリーズの緊張を損ない、現場時間も二重に使う。『デッドプール』や『LOGAN/ローガン』がR指定でも市場を得た実績もあり、作り手は初期二作と同じR指定へ決めた。日本の劇場区分はPG12で、米国区分と同一ではない。
参考情報:公開資料
ティム・ミラーは、問題のある制度を描いても個々の国境職員を悪人として一括しないよう注意したと説明している。撮影初日には、拘束や検査を演じる人々を暗い環境へ置くことについて出演者とスタッフへ話し、感情的になった。意図していない社会的含意であっても完成作から消せないと認め、場面の現実的な重さへ向き合った。
参考情報:公開資料
作り手は本作を三部作の第一章として設計し、レギオンの誕生や未来の戦争を後続作へ残した。グレースは本作で死ぬが、時間軸が変われば異なる人生を送る彼女が存在できる。デイヴィスはその案を認める一方、興行上の要求へ届かなかった後には、観客が新しいものを求めている以上、続編を当然視すべきではないとも語った。
参考情報:公開資料
初期の結末は犠牲者を悼む方向へ重心があり、物語を閉じる力は強いが、ダニが次に何を変えるかは弱かった。ミラーは、現在ではまだ子どものグレースが生きていることに着目し、ダニとサラが公園で彼女を見守る場面を提案した。過去の死を弔う終幕から、同じ未来を繰り返さない行動宣言へ意味が移った。
参考情報:公式資料(日)
削除版では、時間変位の衝撃が発生前から通信網へ現れ、カールが多数の携帯信号を比較して座標を割り出す仕組みが示される。科学説明だけでなく、無表情なカールがアプリの図柄を自分で作ったと自慢する小さな笑いもあった。しかしサラが息子の殺害者と初めて向き合う場面の緊張を崩すため、公開版では「変位を感知できる」という短い説明だけが残った。
参考情報:公式資料(日)
映画の電話番号は実在者への誤接続を避けるため555で始まる架空番号を使うことが多い。本作は画面内の番号を宣伝へ転用し、日付の語呂と音声メッセージを組み合わせた。カーテン選びへの助言とシリーズの決め台詞を聞ける期間限定企画で、現在は接続できない。
参考情報:映画データベース(米)
アカデミーは視覚効果部門で20作品から10作品へ絞り、その後5作品を正式候補に選ぶ。本作は若いサラ、ジョン、T-800を同じ場面へ戻した冒頭、二体へ分かれるRev-9、実物回転セットと合成したC-5墜落などにより10作品まで進んだが、最終投票用の5作品には残らなかった。
参考情報:アカデミー資料(米)
公開後、ティム・ミラーは失敗から逃げず、脚本問題、厳しい撮影、編集上の衝突を含めてなお作品には誇りを持つと語った。マッケンジー・デイヴィスは観客が新しいものを求めていると受け止め、アーノルドは後年『新起動/ジェニシス』と本作を脚本面で批判し、自身はシリーズから退くと表明した。興行の数字は創作上の対立を一人の責任へ単純化できない結果でもある。
参考情報:公開資料(米)
特典は「車を貸してほしい」「インターネットカフェ」「強化型兵士」「国境の横断」「アリシアと対面するサラ」「助けさせて」の六本である。このほか「新たなる伝説」「映画製作を支えたスタッフたち」「決戦の場:ダムでの死闘」「VFX分析:ドラゴンフライ」も収録される。4K UHDディスクには本編のみで、特典は同梱の2D Blu-ray側に入る。
参考情報:公式資料(日)
「試写観客がダニの指導者像を受け入れず再編集したという具体的な投稿はあるが、調査票、当事者説明、同時代の確かな記録を確認できない」という話がある。ただし、現時点で当事者資料や制作記録まで裏付けはそろっていない。試写でダニの設定に大きな不満が出たという説を説明する制作側の確認が取れるまで、可能性の段階に留めたい。
参考情報:映画データベース(米)
「黙示録9章の機械的な怪物描写との対応は興味深いが、命名者デヴィッド・S・ゴイヤーまたは製作側が由来を説明した原典を確認できない」という話がある。ただし、現時点で当事者資料や制作記録まで裏付けはそろっていない。Rev-9の名はヨハネの黙示録9章から取ったに関しては、確定情報ではなく検証途中の話として置く。
参考情報:映画データベース(米)
「グレースとRev-9の到着では洗濯物が凍り、旧作の熱と異なることは画面で確認できる。ただし技術体系の違いを示すという説明は公式化されていない」という話がある。ただし、現時点で当事者資料や制作記録まで裏付けはそろっていない。時間移動時の冷気はレギオン式装置の違いを示すに関する手がかりは残るが、現段階で断定はできない。
参考情報:映画データベース(米)
「キャメロンは自分のアクション案だと説明する一方、脚本家パトリック・ルシエは未製作続編稿との近さを指摘した。両証言の因果関係は確定できない」という話がある。ただし、現時点で当事者資料や制作記録まで裏付けはそろっていない。C-5場面は未製作の『新起動/ジェニシス』続編稿から流用されたを説明する制作側の確認が取れるまで、可能性の段階に留めたい。
参考情報:映画データベース(米)
「工場で拳銃が現れる場面は、液体金属が精密機械を生成したのではない。Rev-9が実物の拳銃を液体金属製の紙袋で包み、検査を通過してから袋だけを吸収している」という話がある。ただし、現時点で当事者資料や制作記録まで裏付けはそろっていない。Rev-9は液体金属から拳銃を作り出したに関する手がかりは残るが、現段階で断定はできない。
参考情報:映画データベース(米)
「カールが未来の到来を予測できることから時間軸変化を感知したという説があるが、削除場面の説明は携帯信号の同期乱れを測るアプリであり、同じ能力ではない」という話がある。ただし、現時点で当事者資料や制作記録まで裏付けはそろっていない。カールは時間軸の変化そのものを感知したをめぐる確かな制作資料が見つかるまで、結論は保留にする。
参考情報:映画データベース(米)
「実際には若い代役を新規撮影し、現代の俳優の表情収録、若いCG頭部、髪や腱の再構成を組み合わせている。単純な過去映像流用ではない」という話がある。ただし、現時点で当事者資料や制作記録まで裏付けはそろっていない。冒頭の若い三人は過去作映像の顔交換だけで作ったに関する手がかりは残るが、現段階で断定はできない。
参考情報:映画データベース(米)
「公開前の「復帰」発表から成人ジョンが登場する期待も生まれたが、実際の参加は若いジョンの表情・参照収録一日で、身体はジュード・コリーが担当した」という話がある。ただし、現時点で当事者資料や制作記録まで裏付けはそろっていない。エドワード・ファーロングが成人ジョンとして本格復帰したに関しては、確定情報ではなく検証途中の話として置く。
参考情報:映画データベース(米)
「到着場面の橋に似た赤い車が映るとの指摘はあるが、同一車両か、サラがその場へいた設定かを製作資料で確認できない」という話がある。ただし、現時点で当事者資料や制作記録まで裏付けはそろっていない。赤いランドクルーザーはサラがグレース到着を見張っていた証拠であるについての裏付けがそろうまでは、情報不足・要確認として扱う。
参考情報:映画データベース(米)
「業界紙は宣伝費や劇場取り分を含む大幅赤字を推計したが、スタジオの最終精算は非公開である。製作費と世界興収は確認できても、損失額は推計として扱う」という話がある。ただし、現時点で当事者資料や制作記録まで裏付けはそろっていない。損失額は1億2000万ドルで確定しているをめぐる確かな制作資料が見つかるまで、結論は保留にする。
参考情報:映画データベース(米)