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S.W.A.T. アンダーシージの映画トリビア用メインビジュアル
テレビ東京 午後のロードショー
次回放送 9月9日(水) 13:40〜

S.W.A.T. アンダーシージ

S.W.A.T.: Under Siege / 2017
IMDb ⭐ 4.6放送日 2026/9/9 テレ東🕐 89分🎬 Original Film / Sony Pictures2017年
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S.W.A.T. アンダーシージはどこで配信?

S.W.A.T. アンダーシージを配信で見られるサービスを、確認できた範囲で掲載しています。未確認のサービスは公式サイトで探せます。

P
Prime Video
N
Netflix
2026年8月11日時点で日本国内配信を確認
U
U-NEXT
D
DMM TV
D
Disney+
T
TSUTAYA DISCAS
2026年8月11日時点でDVD・Blu-rayの宅配レンタルを確認
📀
DVD / Blu-ray
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CASE FILE
探偵アイコン 探偵による映画背景メモ

2017年制作。トニー・ジグリオが監督し、ジョナス・バーンズが脚本兼製作総指揮、ニール・H・モリッツが製作を務めた、ソニー配給のビデオ映画である。 ジグリオによれば、企画は急ぎで進められ、金曜に渡された脚本を読んで月曜にはOriginal Filmのプロデューサーと会うよう求められたが、彼は閉じた安全な場所に味方が閉じ込められる構図を『要塞警察』風の現代版として引き受けた。 監督就任時には主要キャストはまだ決まっておらず、サム・ジェーガーには「アクション俳優らしくない普通の人」を、エイドリアンヌ・パリッキには本人の格闘とスタントを期待して起用したという。 予算上の制約もあってCG主導のアクションを避け、ジグリオは出演者が自ら格闘とスタントを担ったと説明し、撮影は21日間、撮り直しも第2班もなく、格闘場面は当日リハーサルから3〜4時間で撮ることもあった。 米国では2017年8月1日にビデオと限定劇場公開が同時に始まり、日本では同年10月4日にDVD、11月26日にデジタル配信へ進んだ。 警察署が包囲される設定より、週明けまでに脚本を読み、21日で撮り、予備班もなしという現場のほうが、制作側にはよほど「アンダーシージ」だったのかもしれない。

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企画・脚本
信頼度

本作の企画は急ぎで進められ、トニー・ジグリオは金曜日に脚本を受け取ると、翌週月曜日には製作会社Original Filmのプロデューサーと面談した。普段は他人が書いた脚本を何度も読んで人物関係を整理するというジグリオにも、検討に使える時間は週末しかなかった。

企画・脚本
信頼度

トニー・ジグリオは脚本を読んだ時、本作を『ジョン・カーペンターの要塞警察』(1976)の現代的なオマージュとして受け取った。正確な翻案ではないが、本来なら安全なはずの警察施設に味方が閉じ込められる構図に惹かれ、そこへ人物関係を加えられると考えた。

キャスティング
信頼度

トニー・ジグリオが本作の監督に決まった時点では、主要キャストは一人も決まっていなかった。既に出演者がいる企画へ参加したのではなく、主人公トラヴィス、指揮官ドワイヤー、謎の囚人スコーピオンを誰に演じてもらうかを、監督参加後に組み立てていった。

キャスティング
信頼度

主人公トラヴィス役には、最初から屈強なアクションスターに見える俳優を置かなかった。トニー・ジグリオはドラマ作品で知られるサム・ジェーガーに、特殊部隊員でありながら観客が普通の人間として受け取れる雰囲気を求めた。ジェーガーは格闘場面にも自分で参加している。

キャスト秘話
信頼度

撮影当時、サム・ジェーガーの妻は子どもを出産したばかりだった。ジェーガーは月曜から金曜までバンクーバーで撮影し、金曜夜に家族のもとへ戻り、日曜夜には再び撮影地へ向かう生活を続けた。格闘場面の疲労に、毎週末の往復移動も重なっていた。

キャスティング
信頼度

トニー・ジグリオは以前からエイドリアンヌ・パリッキと仕事をしたいと考えていた。ドワイヤーをどのような人物にしたいか、本作をどう撮るつもりかを長文メールにまとめ、パリッキと仕事をした経験のある友人に転送を頼んだ。約1週間後に本人から電話をしたいと返信が届き、通話の途中で起用を確信したという。

撮影・VFX
信頼度

ドワイヤーの格闘場面は、エイドリアンヌ・パリッキ本人が動けることを前提に組み立てられた。トニー・ジグリオは、パリッキが自分で格闘とスタントをこなしたと説明している。ただし本作にはスタントダブルも正式に参加しているため、すべての危険動作を代役なしで演じたという意味には広げられない。

キャスティング
信頼度

ラーズ役には、暴力的なだけでなく、スコーピオンと会話でも渡り合える悪役が必要だった。トニー・ジグリオは共通の知人であるポール・W・S・アンダーソンを通じて以前からマシュー・マースデンの仕事を知っており、マイケル・ジェイ・ホワイトの相手になる魅力を備えた俳優として起用した。

撮影・VFX
信頼度

ラーズの右腕シモーヌには、俳優として活動を広げていたスタントパフォーマーのモニーク・ガンダートンが起用された。トニー・ジグリオは他の候補を考えなかったと述べており、ドワイヤー役のエイドリアンヌ・パリッキと正面から戦う場面を二人の身体能力で成立させた。

キャスト秘話
信頼度

本作は、トニー・ジグリオにとって『カオス』(2005)以来となるバンクーバー撮影だった。短い日程でも確実に仕事を任せられる俳優として、『カオス』(2005)にも出演したタイ・オルソン、マイク・ドプド、パスカル・ハットン、ガーヴィン・クロスを再び集めている。

キャスティング
信頼度

スコーピオンは、敵を身体でも頭脳でも圧倒できる正体不明の人物として設計された。トニー・ジグリオはマイケル・ジェイ・ホワイトの武術だけでなく、『ダークナイト』(2008)で見せた芝居と『ブラック・ダイナマイト』(2009)のユーモアも評価し、腕力だけの役にしないために起用した。

撮影・VFX
信頼度

VFXは実写アクションを補う範囲に抑えた。限られた予算の中で、VFXは実写で撮った動きや物語を補うために使い、格闘やスタントは可能な限り撮影現場で成立させる方針を選んだ。

撮影・VFX
信頼度

本作の主要撮影は21日間で終え、完成後の撮り直しも、アクションだけを別に撮る第二班も置かなかった。通常なら第二班へ任せる規模の銃撃、爆発、格闘も本隊の日程へ組み込み、撮影済みの素材だけで完成版をまとめている。

撮影・VFX
信頼度

大作なら数日から数週間かけて稽古する格闘場面も、本作では撮影当日に一度だけ動きを合わせ、その後3〜4時間で場面全体を撮ることがあった。出演者は格闘を終えても帰宅できず、打撲や痛みを隠しながら、その日の残りの芝居を続けていたという。

撮影・VFX
信頼度

格闘は俳優の能力を確認してから設計した。トニー・ジグリオが各俳優にできる動きと難しい動きを確認し、その情報をスタントコーディネーターと格闘振付へ伝え、最後に撮影監督を加えてカメラ位置を決めた。派手な技を先に置かず、戦いによって人物や物語が先へ進むことを優先した。

撮影・VFX
信頼度

フェニックス役のリサ・チャンドラーは、俳優とスタントパフォーマーの両方で本作に参加した。台詞のある役を演じるだけでなく、フェニックスに必要なスタントも本人が担当している。

公開・興行
信頼度

米国ではVODとビデオを同日に展開した。米国では2017年8月1日にVODとビデオ発売が始まり、限定的な劇場公開も同日に設定された。北米劇場興行は集計されておらず、最初から家庭視聴を中心に展開された作品である。

公開・興行
信頼度

日本では2017年10月4日にセルDVDが発売され、同じ日にレンタルDVDも始まった。デジタル配信は同年11月26日に開始されている。DVDは約88分、英語と日本語の5.1ch音声、日本語と英語の字幕を収録し、劇場公開作品ではなく家庭用タイトルとして導入された。

キャスト秘話
信頼度

本作に出演するエイドリアンヌ・パリッキ、タイ・オルソン、クリス・ゴーシャーは、いずれも海外ドラマ『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』(2005〜2020)への出演歴がある。ただし三人が本作へ起用された理由を、その共通歴と結び付ける制作証言は確認できない。

情報不足・要確認
信頼度

約13分の銃撃場面で「ウィルヘルムの叫び」が使われているという話がある。しかし音響スタッフの証言やサウンドキューは見つからず、IMDbの投稿以上には確認できていない。似た悲鳴を有名な効果音へ結びつけた可能性もある。ソフトを持っている捜査員は、この場面の音を聞き比べてほしい。

裏取り強め
有力ソースあり
未確認・噂寄り
情報不足・要確認

主な参考資料

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