主な参考資料
- 007公式サイト
- TheWrap
- fxguide
- American Cinematographer
- The Guardian
- TIME
- Los Angeles Times
- Vanity Fair
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2015年公開、EON製作の007シリーズ第24作で、ダニエル・クレイグ版では第4作にあたり、前3作の人物と出来事を一つの組織へ結び直す大仕事をサム・メンデスが再び引き受けた。メキシコシティの冒頭は大規模な死者の日パレードそのものを創作し、約1,500人の実演参加者にCG群衆を重ね、街路の封鎖と行政・警察・軍との調整に約1年を費やした。連続撮影に見える場面はメキシコ、ロンドン、パインウッドで撮った複数ショットを接合したもので、ヘリコプターの危険な飛行は高地のソカロ広場ではなく別の場所で撮影して合成している。モロッコの基地爆破は約2,223ガロンの灯油を使った実物中心の効果で、巨大作の見栄は画面の外でもよく燃えていた。製作費は約2億4,500万ドル、世界興収は約8億7,910万ドルで、商業的には十分な規模を確保した。だが『スカイフォール』の記録的成功後に過去作まで一枚の家系図へ収めようとした結果、爆発よりもシリーズ整理の会議のほうが大仕事だった気配が残る。
本作でSPECTREとブロフェルドを正面から使えたのは、『サンダーボール作戦』(1965)をめぐる権利関係が2013年に決着したからである。公式シリーズで約40年ぶりに名前と人物を使える条件が整い、題名そのものが、物語だけでなく長年の法的制約が解けたことを示している。
サム・メンデス監督は『スカイフォール』(2012)でボンド映画を終えるつもりだったが、ボンド、M、Q、マネーペニーの関係がまだ完成していないと考え直した。前作の英国中心の物語から、メキシコ、ローマ、オーストリア、モロッコへ規模を広げる構想も続投の動機になった。続編は成功作の反復ではなく、前作で再編したMI6を世界へ出す企画として始まっている。
企画初期には、レイフ・ファインズ演じる新任Mを最後にブロフェルドだと明かす案が提示された。ファインズは、前作でジュディ・デンチのMから役割を引き継いだ直後に裏切らせるのは人物を壊すとして強く反対した。完成版でMが情報機関を守る側に立つのは、俳優が越えてはならない線を示した結果である。
脚本家ニール・パーヴィスとロバート・ウェイドが呼び戻された時点で、撮影準備は進み、橋のセットまで建設中だった。二人はジョン・ローガンの稿を土台に約6か月改稿し、第三幕と複数の結末を検討した。物理的な製作が止められない状況で物語を組み替えたため、ロンドン終盤には異なる案の痕跡が残った。
ダニエル・クレイグは本作の制作時点で、自分のボンドを死なせたいと製作者へ提案していた。バーバラ・ブロッコリは、もう一本必要だとしてこの案を退けたが、次作で同じ構想が実現する。ボンドがマドレーヌと去る結末は、俳優が考えていた最終地点ではなく、一作先へ持ち越された区切りだった。
メキシコの祭りを進む冒頭は、六つのショットを一続きに見せている。メキシコのホテル、別の建物の外観、パインウッドのセットなどで撮った素材を、壁や暗部、人物の通過を利用して接合した。資料によって三、四、六と数が違うのは長回しに含める範囲が異なるためで、VFX監修者は六ショットと説明している。
メキシコシティの冒頭には1520人の出演者が集められ、107人のメイク担当が早朝から仮面と衣装を整えた。そのうち98人は現地スタッフで、77人の踊り手と演奏家、10体の巨大人形も行列へ加わった。画面の密度は群衆を後から増やしただけではなく、広場全体を実際の祝祭空間として組織した結果である。
1500人を超える群衆の骸骨メイクは、撮影日の午前4時15分から始まった。強い日差しの広場で長時間待機できるよう、重い人工毛ではなく羊毛を使ったかつらも用意された。衣装の壮観さだけでなく、気温と準備時間を計算した素材選びが大人数の撮影を成立させている。
冒頭でカメラが群衆からホテル、屋上へ移るため、撮影班は約50フィートのクレーンと四棟の建物を横断するレールを組んだ。実在する街路の高さや壁の位置を利用しながら、別々の場所を連続した空間に見せている。長回しの滑らかさは、デジタル接合だけでなく屋上に作られた巨大な移動経路にも支えられている。
崩壊するホテルには、パインウッドに建てた四階建ての油圧式セットが使われた。床と壁が順番に落ちる仕組みを約8か月かけて設計・施工し、俳優の動きと瓦礫の落下を同じ空間で撮影した。崩壊の重さがカメラの揺れや粉塵にも直接残っている。
ソカロ上空のヘリコプター格闘は、撮影許可を得るだけで約一年を要した。歴史地区の広場へ大群衆を集めるため、約1000人の警察官と安全計画を組み、曲技飛行用機を実際に飛ばした。都市の中心で低空旋回する映像は、模型や全面合成ではなく、行政と街区全体を巻き込んだ撮影である。
冒頭の大規模な「死者の日」パレードは、当時のメキシコシティに同じ形で存在した伝統行事ではなく、映画のために作られた。公開翌年の2016年、市は映画の意匠や巨大人形を取り入れた公式パレードを開催した。架空の祝祭演出が観光客の期待を生み、現実の都市行事として定着した珍しい例である。
DB10はアストンマーティンと制作陣が本作のために設計し、撮影用を含め10台だけが製造された。市販しない専用車を物語の中心へ置いたため、車体そのものが次世代デザインの実験台にもなった。
ローマの追跡は画面上では二台の対決だが、撮影にはDB10を8台、ジャガーC-X75を7台投入した。高速走行、ジャンプ、接触、近接撮影ごとに車両を使い分け、壊れやすい外装には保護材も加えた。短い夜間チェイスの背後に、二種類の試作車を大量に複製する製作規模がある。
ローマの車内で俳優の顔を見せながら高速走行するため、一部の車には屋根上の操縦席が設けられた。スタント運転手が外側から車を操作し、車内のダニエル・クレイグは運転している演技と台詞に集中できた。遠隔操作に近い構造によって、実走行の振動と俳優の芝居を同時に記録している。
雪山で翼を失った飛行機の胴体には、外から見えない位置へスノーモービルが組み込まれた。操縦者が機体そのものを地上車両として走らせ、壊れた航空機の不規則な動きを実際に制御できる大型スタント装置へ作り替えている。
雪山を縫う飛行機は一機を使い回したのではなく、用途の異なる八機が準備された。二機は実際の飛行、二機はワイヤーで制御する衝突、残る四機は地上走行や破壊のために使われた。空中から小屋を突き抜けるまでを一つの機体に見せるため、同じ外観の特殊装置を工程ごとに作り分けている。
オーストリア撮影は暖冬に見舞われ、必要な雪景色を保つため約400トンの人工雪が運び込まれた。飛行機が突き抜ける小屋や納屋も既存建物ではなく、破壊の順序に合わせて新造された。自然条件に左右される追跡を成立させるため、山肌から建物まで撮影用に作り直している。
ホフラー診療所の外観はオーストリア・ゼルデンの山頂施設ICE Qだが、室内の会話はパインウッドで撮られた。三層のガラス建築を組み、周囲を360度の山岳写真で囲むことで、窓の外まで現地の高所に見せた。透明な壁が多い空間を、反射と視線を制御できるスタジオセットへ置き換えている。
『スカイフォール』(2012)は全編デジタル撮影だったが、本作は主要部分を35mmアナモフィックフィルムへ戻した。撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマは、ローマの夜景やメキシコの色彩に粒子と柔らかなハイライトを残すため、レンズのコーティングや近接性能まで調整した。撮影方式の変更が、都市ごとに異なる質感を作る土台になった。
主要部分は35mmフィルムだが、夜のテムズ川追跡には大型センサーのアレクサ65が投入された。明かりの少ない水面と高速艇を捉えるため、パナビジョンのプリモ70レンズを組み合わせている。一作品の中で撮影媒体を統一せず、暗い実景に必要な感度と画角を優先した選択である。
テムズ川の夜間追跡を照らすため、ヴォクソール、ランベス、ウェストミンスター各橋の計17アーチに照明を設置し、川沿い10棟の屋上からも光を当てた。設備は約5週間維持され、各夜には警備や交通整理を含む約200人の位置管理班が動いた。実在するロンドンの夜景を、数キロ単位の照明セットとして扱った撮影である。
ロンドンで低空ヘリコプターを使う場面では、飛行経路に入る住民と事業者へ約1万1000通の通知が送られた。橋、議会周辺、観覧車、文化施設の照明も撮影ごとに調整している。大都市を背景として借りるのではなく、夜間の光と空域を広範囲に同期させた。
モロッコの基地が一気に吹き飛ぶ場面では、灯油8418リットルと火薬33キロが使われ、爆発は7.5秒以上続いた。威力はTNT換算68.47トンで、映画スタントにおける最大の爆破としてギネス世界記録に認定された。撮り直しの難しい一回の実爆破を、複数カメラで同時に収めている。
SPECTRE基地が置かれる円形の窪地は、モロッコのガラ・メドゥアールを素材にしている。物語では隕石孔と説明されるが、実際は岩層が浸食されて生まれた自然の要塞状地形で、基地建築はデジタル合成された。実景の輪郭だけを残し、架空の巨大施設が収まる地形へ読み替えている。
ボンドとヒンクスの列車格闘は、金属製の本番車両へ入る前に木製の練習車両を組み、動線と破壊箇所を決めた。狭い通路で大柄なヒンクスが優位になるよう、「ダビデ対ゴリアテ」の体格差を軸に振付が作られた。テーブル、壁、厨房設備が順番に武器へ変わるのは、車両全体を格闘装置として設計したためである。
列車格闘の撮影で、ダニエル・クレイグはデイヴ・バウティスタに投げられた際に膝を負傷した。予定された休止期間に手術を受け、難しい動作は代役を増やして撮影を継続した。完成場面の激しさとは裏腹に、動作の組み直しと撮影素材の接続が必要になった格闘である。
列車格闘の練習中、ダニエル・クレイグの打撃でデイヴ・バウティスタの鼻が折れた。バウティスタは鼻を元の位置へ戻して撮影を続けたと、二人とも後に語っている。重量級の対決は、破壊可能なセットだけでなく俳優同士の接触にも実際の負荷がかかっていた。
オーストリア山岳地帯で車両アクションを準備中、撮影車がコースを外れて設備へ衝突し、英国人スタッフ二人が重傷を負った。一人は複数の骨折を負い、救急搬送された。完成映像の雪上追跡とは別に、機材と車両を山間部で動かす工程そのものが重大な危険を伴っていた。
撮影開始前の2014年12月、オーストリアへ運ぶ予定だったランドローバー系の高級車9台が、ドイツ・ノイスの保管場所から盗まれた。カスタム済みのレンジローバー・スポーツも含まれ、被害額は約63万ポンドと報じられた。画面で壊されるために準備された車が、撮影へ届く前に現実の盗難事件へ巻き込まれた。
2014年のソニー・ピクチャーズへのサイバー攻撃では、本作の初期脚本も盗まれた。製作会社は、流出稿が制作初期の版であり、内容の公開や利用は著作権侵害になると警告した。撮影前から結末や改稿過程が外部で論じられ、未完成の案と完成版を切り分けにくい状況が生まれた。
メキシコ撮影では税制上の優遇措置を受けた一方、流出文書を基に「悪役の国籍や現地描写が条件に合わせて変えられた」と報じられた。製作者マイケル・G・ウィルソンは、メキシコ人俳優の起用やイタリア人の標的は交渉前から脚本にあり、資金のために内容を変えたとの見方を否定した。金額と変更範囲には資料差があるため、報道と反論を分けて扱う必要がある。
本作では珍しく、ロンドンにあるボンドの自宅が映る。製作陣は観客それぞれが抱く「ボンドの家」の像を避けるため、必要最小限の家具と過去を示す小物に絞り、ダニエル・クレイグも品物の選定へ参加した。豪華な秘密基地ではなく、任務の合間だけ戻る人物の空白が残る部屋になっている。
衣装デザイナーのジャニー・テマイムは、二人の女性を同じ「ボンドガール」の型へ入れなかった。マドレーヌの端正な輪郭にはグレース・ケリー、ルチアの曲線的な黒衣にはソフィア・ローレンとジーナ・ロロブリジーダを参照した。年代の異なるスター像ではなく、同じ1950年代映画の対照的な女性像を二つの人物へ振り分けている。
モロッコ行きの列車でボンドが着る白いディナージャケットは、ショーン・コネリーが『ゴールドフィンガー』(1964)で見せた装いを土台にしている。トム・フォード製の細身の型へ置き換え、赤いカーネーションと黒い蝶ネクタイを合わせた。過去作の衣装を複製せず、ダニエル・クレイグの体格に合わせて輪郭を作り直した。
モニカ・ベルッチは50歳でルチア役に起用され、公開時にはシリーズで最年長の主要な恋愛相手として注目された。最初はMの後任役だと思ったというベルッチに、サム・メンデスはボンドと同世代の成熟した女性を求めていると説明した。本人も自分を「ボンドガール」ではなく「ボンド・ウーマン」と呼び、年齢を隠さない配役として受け止めた。
ヒンクスは説明台詞を持つ悪役ではなく、登場時に相手の眼を潰す動作と圧倒的な体格で性格を示すよう設計された。デイヴ・バウティスタは、過去作のジョーズやオッドジョブに連なる寡黙な殺し屋を、格闘の速度と重さで更新している。劇中で明瞭に発する単語がほぼ一語しかないことも、人物の脅威を言葉から切り離している。
タイトルデザインでは、SPECTREの紋章であるタコが単なるロゴではなく、登場人物の身体や過去の映像へ絡み付く存在として使われた。ダニエル・クラインマンは、触手を官能的であると同時に不快なものとして撮り、ボンドの記憶と組織の支配を一つの形へ重ねた。主題歌が決まる前から映像設計を進め、後から曲のリズムへ再編集している。
主題歌「Writing’s on the Wall」(2015)は、サム・スミスとジミー・ネイプスが脚本を読んだ後、約20分で基本形を書き上げた。最初に録音したスミスのデモ歌唱は感情の揺れが強く、完成版でも大部分が使われた。大編成のオーケストラを重ねた曲だが、中心には最初の短い作曲セッションの声が残っている。
「Writing’s on the Wall」(2015)は、長いシリーズで初めて全英シングルチャート1位を獲得したボンド主題歌になった。さらにアカデミー歌曲賞を受賞し、『スカイフォール』(2012)に続いてボンド映画の主題歌が二作連続で同賞を得た。評価が分かれた曲でありながら、チャートと賞の両方で記録を残している。
Radioheadはまず既存曲を候補として提出したが、映画用の新曲ではないため賞の資格を満たさなかった。その後に「Spectre」(2015)を録音した時点では、制作側はサム・スミスの曲で進行していた。後年広まった「暗すぎて却下された」という一言だけでは説明できず、既存曲の扱いと提出時期が重なった不採用だった。
画面内の端末表示も撮影前に作成。軍事、監視、医療機器の実在画面を調査し、俳優が操作できる映像をセット内の端末へ送った。照明として画面の色が俳優やガラスへ反射するため、インターフェースの設計も撮影美術の一部になっている。
英国で希望する12A区分を得るため、制作側は完成前に審査機関へ助言を求めた。その結果、ヒンクスが相手の眼を潰す場面と、ミスター・ホワイトが自殺した後の描写を短くしてから正式提出した。劇場版の暴力表現は公開後に切られたのではなく、最初の一般公開版を作る段階で調整されている。
ブロフェルドがボンドの頭蓋へ針を入れる拷問は、イアン・フレミングの原作ではなく、キングズリー・エイミスがロバート・マーカム名義で書いた1968年の続編小説『カーネル・サン』に由来する。「人は頭の中に住む」という発想と台詞の骨格も同書から移され、敵役と装置を本作の物語へ置き換えた。シリーズ外縁の公認小説が、大作映画の核心場面へ初めて明確に入った例である。
シリーズはイタリア各地を何度も訪れてきたが、ローマ中心部で本格的な追跡を撮ったのは本作が初めてだった。テヴェレ川沿いなど約3キロの道路区間を夜間に封鎖し、古い石畳と建築物を傷めない条件で試作車を高速走行させた。都市の象徴を背景に置くだけでなく、街路そのものを追跡コースへ変えている。
モロッコ基地の爆破は遠方からも見える規模だったため、制作側は周辺約20マイルの集落や遊牧民へ事前に知らせた。現地の案内人や住民も、立入範囲と家畜の移動を確認する安全管理へ加わった。記録的な火薬量だけでなく、広大な砂漠を生活圏として使う人々との調整が一回の撮影を支えた。
SPECTREの指輪は旧作の小道具をそのまま複製せず、プロダクションデザイナーのデニス・ガスナーとグラフィック部門が新しいタコ紋章として設計した。ローマの会合へ入る鍵であると同時に、回収した指輪から組織のつながりを解析する証拠にもなる。装飾品だった意匠へ、物語を進める認証情報の役割を加えている。
メキシコの屋上とヘリコプター、ローマの試作車、雪山の飛行機は、撮影前にプリビズ(撮影前に映像の流れやカメラ位置を試す簡易映像)でカメラ位置と衝突の順序を検証した。現地で実行できる動き、特殊効果で作る破壊、後から補う背景を先に分解し、部署ごとの受け持ちを決めている。実物スタントを増やすためにも、デジタルの設計図が必要だった。
流出した制作文書では、費用が3億ドル台半ばへ膨らむ可能性が議論されていた。税制優遇、保険、追加撮影、宣伝費をどこまで含めるかで数字が変わり、完成後の純製作費を一つに確定できる資料はない。「史上最高額のボンド映画」と断定せず、制作中に予算圧縮が大きな課題になった事実として扱うのが妥当である。
ゲイリー・オールドマンにブロフェルド役が提示され、世界各地での半年間の撮影を理由に断ったという話がある。具体的な期間まで伴う一方、本人、監督、製作者の発言や正式な交渉記録は確認できていない。配役候補としては興味深いが、現段階では未確認説として区別する。
キウェテル・イジョフォーがC役の有力候補だったという報道が制作前に出た。最終的にはアンドリュー・スコットが演じたが、候補入りがオファー、交渉、単なる希望リストのどの段階だったかは確認できない。正式な配役経緯が出るまでは、制作初期の報道として留める。
廃ホテルでボンドが話しかけるネズミについて、調教個体の用意に2万ドルかかったという話がある。金額の根拠、動物担当者、撮影日数を示す制作記録は確認できず、同じ内容の転載だけが広がっている。場面自体は確認できるが、費用は未確認情報として分離する。
DB10に屋根上の操縦装置を付けた理由を、ダニエル・クレイグがマニュアル車を運転できなかったためだとする説がある。実際の装置は、高速走行中に車内の俳優を正面撮影するため複数の映画で使われる方式である。本人の運転技能を理由とする証言は確認できず、撮影技術と混同した説とみられる。