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ジュラシック・ワールド/復活の大地の映画トリビア用メインビジュアル
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放送日 7月31日(金) 21:00〜22:54

ジュラシック・ワールド/復活の大地

Jurassic World Rebirth / 2025
IMDb ⭐ 5.8🕐 133分🎬 Universal Pictures / Amblin Entertainment📅 2025年
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ジュラシック・ワールド/復活の大地はどこで配信?

ジュラシック・ワールド/復活の大地を配信で見られるサービスを、確認できた範囲で掲載しています。未確認のサービスは公式サイトで探せます。

N
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2026年7月10日時点で日本国内配信を確認
D
DMM TV
D
Disney+
T
TSUTAYA DISCAS
2026年7月12日時点でDVD・Blu-rayの宅配レンタルを確認
📀
DVD / Blu-ray
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2025年公開。シリーズ第7作は従来の主要人物を入れ替え、スピルバーグから「もう一本できるか」と問われた第1作の脚本家デヴィッド・コープが、「一度仕切り直す」ことを条件に脚本へ復帰した。監督に決まったギャレス・エドワーズは、1990年代に作られた未発見の続編のような手触りを狙い、VFX班も現場で得られる実景や物理的要素をできるだけ撮影してから恐竜を合成する方針を採った。研究施設は本作最大級の実物セットとして建てられ、シリーズでおなじみの恐竜に加えて、テーマパークの商品開発が生んだ失敗作という設定の変異種まで設計された。製作費は資料上約2億2,500万ドル世界興収約8億6,900万ドルに達している。「復活」と銘打って人間も作風も替えたが、スタジオの帳簿では恐竜IPがまだ絶滅していないことを確認する実験でもあったようだ。

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監督就任時点ですでに公開日は動かせず、美術の準備期間はわずか12週間だった。同規模の大作なら半年、作品によっては1年をかける工程である。VFX部門も、準備から撮影、仕上げまで過去の担当作より約30%短い日程だったと明かしており、恐竜や研究施設は複数案をゆっくり比較するのではなく、監督の判断を即座に形へ落とす方法で作られた。

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前作では恐竜が世界中へ広がったが、デヴィッド・コープはその広すぎる状況から次の物語を組み立てることに行き詰まった。そこで既存六作を否定せず、登場人物を一新し、恐竜が生き残れる地域を赤道周辺へ限定した。世界規模の共存問題を一つの禁断の島へ絞り直したことが、本作の「復活」を支える脚本上の仕掛けである。

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デヴィッド・コープは脚本を統一するため、シリーズに九つの規則を設けた。中心にあるのは、恐竜を悪意で人間を狙う怪物ではなく、空腹や縄張り意識で動く動物として扱うこと、そして恐怖を強めるためにもユーモアを欠かさないことである。追跡場面の合間に会話の笑いが入り、恐竜が獲物を失えば行動を変えるのは、この規則に沿った設計だった。

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川を泳ぐTレックスの追跡場面は、1990年刊の原作小説にありながら最初の映画では採用されなかった場面を映像化したものである。ギャレス・エドワーズは、1993年版でジープを追うTレックスの構図を、ボートと水中のTレックスへ置き換えた。『ジョーズ』(1975)のような水上サスペンスに見えながら、材料はシリーズの出発点に埋まっていた。

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原点回帰は物語だけでなく、撮影機材にも及んだ。撮影には35mmのパナフレックス・ミレニアムXL2と、古いパナビジョンC/Eシリーズのアナモフィックレンズを主に使い、粒子や色収差、ガラスの歪みを消しすぎない方針を採った。完成映像を「30年前に撮られ、倉庫から発見されたフィルム」のように見せるための選択である。

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ロンドンからタイへ送った照明機材は、紅海周辺の物流混乱に巻き込まれ、撮影中に届かなかった。撮影部は急きょバンコクで機材を集め、重いHMIやフレネルを密林へ運び込んだ。湿度、雨、ぬかるみだけでなく、国際輸送の停止まで抱えた状態で、ジャングルの奥行きを照らしている。

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密林の夜景の一部は、実際の夜ではなく昼間に撮影された。夜のジャングル全体を照らすには時間がかかりすぎるため、硬い光の色温度を変え、大きな葉を濡らして青い反射を作ったのである。本物の熱帯林を使いながら、古典的なデイ・フォー・ナイトで月明かりを組み立てた。

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本作の恐竜は、過去作のようにアニマトロニクスとCGを混在させず、すべてVFXで統一された。ただし現場を空にして後処理へ任せたわけではない。水しぶき、船の揺れ、俳優の動き、ロケ地の光を可能な限り撮影し、その物理情報に合わせて恐竜を加えることで、全個体の質感をそろえている。

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海上の物語は脚本のおよそ50ページを占め、ILMは撮影前から約6か月かけて新しい水の計算手法を準備した。恐竜が海面を破る際の白波、霧状の飛沫、二次・三次の跳ね返りを分けて作り、あるシミュレーションでは粒子が50億点を超えた。巨大生物だけでなく、周囲の水がどれだけ重く反応するかまでが見せ場を支えている。

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滝と断崖はイギリス、インド、CGを一つの場所に合成した。俳優が立つ洞窟はイギリスのセット、巨大な滝はインドのジョグ滝、広い谷と水量の一部はCGである。ドローン映像やデジタル拡張も重ね、視線の中心にいる人物を埋もれさせないよう背景の情報量を調整して、一つの連続した地形にまとめた。

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エセックス号が座礁する海岸は、撮影隊が船で1時間以上かけて入る孤立地だった。山の素材を撮るドラゴンズ・クレストでは、機材を持って約4時間登っている。さらにモンスーンで海が危険になり、予定していた海上素材の一部はタイで撮れず、マルタへ移された。画面の野生らしさは、実際に交通の難しい場所へ入った結果でもある。

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撮影は2024年6月中旬に始まり、タイの国立公園や海岸で約5週間、マルタの海と巨大水槽で約5週間、英国のスタジオで研究所や断崖を約6週間、ニューヨークで冒頭部分を約1週間撮った。10月15日に撮影を終え、公開まで追加撮影は行っていない。陸・海・施設という物語の章立てが、そのまま撮影拠点の移動に対応している。

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Dレックスの造形には、ILM各拠点や過去作の協力者、個人作家まで40人を超えるデザイナーが参加した。監督は十案を描くなら半分は映画に出せないほど極端にするよう求め、数千点のスケッチから使える要素を拾った。最終案は、Tレックスの周囲に異形の生物が巻きついたような初期3D案がほぼそのまま採用されている。

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Dレックスは、俊敏で邪悪な最終ボスとしては作られていない。膨張した頭部が重く、速く走れず、存在そのものが失敗実験の負担になっている生物である。アニメーターは四つん這いで動きを撮影し、怒りだけでなく身体を持て余す癖まで演技へ入れた。襲う側でありながら、作られてしまった個体への哀れさが残るよう設計されている。

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ミュータドンは新恐竜の中で最も姿が決まらず、2024年初頭から始めた検討が年末近くまで続いた。ラプトルと翼竜を合わせるだけでは怪獣に見えすぎるため、半透明の皮膚から骨や筋肉が透ける、老いた失敗個体として調整された。他の恐竜がほぼ一年かけたCG制作を、承認後の短い期間で追いつかせている。

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恐竜は骨格や筋肉を正しく動かすだけでは、店頭のマネキンのように見えてしまう。ギャレス・エドワーズは、同じ指示でも存在感を加えるロバート・デ・ニーロのような演技を恐竜にも求めた。化石には残らない脂肪、首のたるみ、視線や緊張の入り方まで足し、一つの種ではなく固有の一頭として動かしている。

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眠るTレックスのそばで救命筏が膨らむ場面では、恐竜だけでなく筏も完全なCGである。実物の筏は撮影用の仕掛けが保護袋へ収まらず、膨らむまでに時間がかかりすぎた。そこで縫い目やゴム板の接着部まで実物どおりに作り直し、Tレックスが画面から消える瞬間に合わせて膨張速度と形を調整した。

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冒頭の研究所は本作で最も費用をかけたセットで、Dレックスが姿を現すガラス扉は高さ約18フィート、約5.5メートルある。巨大な円形扉も、エルストリーの撮影ステージへ入る限界に近い寸法で実際に建てた。CGの恐竜を大きく見せるため、俳優が触れられる建築側にも現実の重量と高さを与えている。

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エセックス号の赤は、初代パークのジープから採色した。美術チームはユニバーサル・スタジオに残る1993年版の警備ジープを調べ、車体から色見本を取って正確に合わせた。陸上を走った初代のジープの色を、本作では海上の拠点となる船へ移している。

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準備期間が短いため、美術部は当初、既製のランドローバーへ塗装を施す案を考えた。だが監督は「ジュラシック・パークの車なら一から作ろう」と求め、車両デザイン経験のあるジェームズ・クラインが約5週間で新車を設計した。時間を省ける改造案を捨て、島に残された独自の工業製品として形にしている。

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ルーミスが初めて恐竜へ手を触れる瞬間に聞こえるクラリネットは、演じるジョナサン・ベイリー本人の演奏である。アビー・ロードで105人編成の録音を見学した際、約18年ぶりに楽器を持参し、アレクサンドル・デスプラに促されて参加した。最初は遠慮して断ったソロが、偶然にも自分の役の接触場面へ重なった。

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音楽は一度、ジョン・ウィリアムズの旧主題を使わず、アレクサンドル・デスプラの新曲だけで組み上げられた。だが完成形を見た監督は何かが欠けていると感じ、まず一度、さらに二つある代表主題をもう一度と使用箇所を増やした。懐かしい旋律は先に置かれたのではなく、新しい音楽との釣り合いを見て戻された。

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ギャレス・エドワーズが最初に完成させた監督版は、エンドクレジットを除いて1時間59分だった。ところがクリスマス後に披露すると、ユニバーサル側から約5分増やせないかと求められ、削っていた場面の一部を戻した。監督版をスタジオが短縮したのではなく、完成版の方が長くなった作品である。

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脚本上のダンカンは、仲間を逃がすためDレックスを引きつけ、そのまま命を落とす予定だった。撮影ではその結末に加え、無事に戻る版も収録した。発煙筒、別れの言葉、音楽まで犠牲を予告する演出を残しながら、編集と試写を経て生存版が選ばれたため、完成版では死を覚悟させた後に意外な帰還が起こる。

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予告編に映ったヴェロキラプトルの場面は、完成版では削られている。廃ガソリンスタンドの手前で一行を追い詰め、さらに危険なミュータドンへ恐怖を受け渡す構成だったが、脚本家の「第3幕は走り始めたら止めない」という判断に反するとされた。場面自体は仕上げ途中の状態で、映像特典に収録された。

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ケツァルコアトルスの巣は、脚本では自然の崖に置かれていた。ギャレス・エドワーズはそこを古代神殿が刻まれた洞窟へ変え、ルーミスが巨大な卵を持ち上げる構図を『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981)へ近づけた。生物の巣を採取する場面に、遺物を奪う考古学冒険の危うさが加わっている。

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最初の編集版には、旧作やスピルバーグ作品への目配せが大量に入っていた。ところがラフ版を見たスピルバーグは、最後の指示としてそれらをすべて外すよう求めた。監督は観客テストの反応も示しながら交渉し、最終的に一部だけを戻した。完成版の引用は、単に詰め込まれたのではなく、一度削られた後に選び直されたものである。

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スカーレット・ヨハンソンは10年以上、シリーズ参加を希望していた。十年以上にわたり、恐竜にすぐ食べられる端役でもよいから参加したいと周囲へ伝えていた。旧主人公を引き継ぐのではなく、完全な新人物ゾーラを中心に据える企画になったことで、長年の希望が主演として実現した。

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イザベラ役のオードリナ・ミランダは12歳で、題名を伏せた「スピルバーグ作品」の審査を約4か月にわたり6回受けた。撮影時には小型恐竜ドロレスの完成像が目の前にないため、「鶏なら怖くないよね」と説明され、鶏と向き合うつもりで反応を作った。子どもと恐竜の親しさは、見えない相手を具体的な動物へ置き換えて演じた結果である。

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本作では当初、『ジョン・ウィック』共同監督や『ブレット・トレイン』で知られるデヴィッド・リーチと監督交渉が進んでいた。だが2024年2月、数日の協議で交渉は終了した。公開日と脚本が先に固まった高速企画で、監督が大きく作り替える余地が限られていたと報じられている。その直後、ギャレス・エドワーズが製作へ入った。

制作秘話
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タイの国立公園や海岸で撮影する計画に対し、当局は事前に自然環境を傷つけないよう制作側へ警告し、職員が現場を監視すると表明した。撮影後、政府はクラビ、パンガー、トランの3県で一か月間撮影し、現地スタッフ2245人以上を雇用したと発表している。環境破壊が確認されたという話ではなく、大型ロケ誘致と保護の緊張が撮影前から公になった事例である。

画面内の小ネタ
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【未確認】自然史博物館のモササウルス展示画面には、海生爬虫類の説明としては不自然なヴェロキラプトル用の文章が混ざっていると指摘されている。展示の装飾ではなく文字内容の流用ミスなら、本編を一時停止して確かめられるグーフである。放送映像やディスクの高解像度画面で、全文を読み取ってから確定したい。

情報不足・要確認
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Dレックスやミュータドンを、過去に検討された人間と恐竜の混成案や未製作脚本の再利用と見る説があるという話がある。ただし、噂の出どころや制作側の説明まではたどれなかった。本当なら面白いが、今のところは噂として聞くのがよさそうだ。

制作秘話
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「映像特典でスタッフがドロレスの実物を可愛がり撮影が延びたという投稿がある一方、ILMは本作の恐竜を全てVFXで統一したと説明する」という話がある。ただし、現時点で当事者資料や制作記録まで裏付けはそろっていない。ドロレスは実物アニマトロニクスだったのかをめぐる確かな制作資料が見つかるまで、結論は保留にする。

情報不足・要確認
信頼度

ジェニファー・ローレンスやアマンダ・セイフライドへゾーラ役が提示されたという投稿がある。本人や配役担当者の証言、交渉記録は確認できない。そんな候補がいたのかもしれないが、今は投稿発の一説として見るのがよさそうだ。

情報不足・要確認
信頼度

ダンカン、クレブス、ルーミスの各役や監督に、多数の著名人が候補だったとする一覧が流通している。打診、正式交渉、記事上の予想を分けられる資料は確認できない。候補者はいたのかもしれないが、一覧の全員が正式候補だったとは考えない方がよさそうだ。

情報不足・要確認
信頼度

Dレックスの四足姿勢や体格からティタノサウルスDNAを推測するファン説がある。ただし、この話を支える当事者の発言や制作記録はまだ見つかっていない。そうだったのかもしれないが、事実としては言い切らない方がよさそうだ。

裏取り強め
有力ソースあり
未確認・噂寄り
情報不足・要確認

主な参考資料

情報の扱いについて
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