🔍 ポップコーン探偵
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インフェルノの映画トリビア用メインビジュアル
NHK BSP4K プレミアムシネマ
次回放送 9月19日(土) 21:00〜

インフェルノ

Inferno / 2016
IMDb ⭐ 6.2放送日 2026/9/19 NHK BSP4K🕐 121分🎬 Columbia Pictures / Imagine Entertainment2016年
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インフェルノはどこで配信?

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H
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D
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D
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CASE FILE
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Sony Picturesは小説『ロスト・シンボル』(2009)の映画化検討後、多都市を巡る視覚的な規模を理由に本作へ移り、ロン・ハワード、トム・ハンクス、脚本家デヴィッド・コープを再集結させた。ハワードは主人公の記憶喪失を心理スリラーの入口にし、原作の説明量を映画の終盤へ収めるため、コープ、スタジオ、ブライアン・グレイザー、ハンクス、ダン・ブラウンと相談して結末を再構成した。主要撮影は2015年4月末から7月までフィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブール、ブダペストで行われ、実際の歴史的建造物とブダペストの建物やセットを一つの空間に見えるよう接合した。撮影監督サルヴァトーレ・トチノは遠隔地からフィルムを現像所へ送る物流を避けるため、ハワードとの長編で初めてARRI Alexa XTを中心とする全編デジタル撮影を選び、建築の高さまで入る1.85:1の画面にした。幻覚場面ではCGだけに頼らず糖分を含む9,000リットルの偽血を実際に流し、ハンス・ジマーは映画『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)や映画『天使と悪魔』(2009)より電子音を増やして主人公の混乱を支えた。The Numbersは製作費7,500万ドル世界興収2億1,951万9,367ドルを掲載し、Sony Pictures Japanは日本公開3週目終了時点の興行収入を11億3,965万8,000円と発表している。

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企画・脚色順
信頼度

Sony Picturesは小説『ロスト・シンボル』(2009)の映画化を先に検討したが、その企画を完成させないまま本作へ移った。ダン・ブラウンは、フィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールを巡る本作のほうが映画として大きな視覚的展開を作れるため、選択を理解したと振り返っている。

監督・ジャンル設計
信頼度

ロン・ハワードは本作を、映画『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)の古典的ミステリーや映画『天使と悪魔』(2009)のアクションとは別の心理スリラーとして考えた。主人公が自分の記憶も目の前の人物も信用できない状態を、観客が同じ混乱へ入るための視点にした。

脚本・結末変更
信頼度

本作の結末は原作小説と異なる。ロン・ハワードは、原作どおりに進めると終盤で長い説明が必要になるため、脚本家デヴィッド・コープ、スタジオ、ブライアン・グレイザー、トム・ハンクス、ダン・ブラウンと相談し、映画だけで理解できる直接的な決着へ組み替えたと説明している。

撮影期間・ロケ
信頼度

本作の主要撮影は2015年4月末に始まり、7月まで続いた。制作班はフィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールの実景を撮り、ブダペストのスタジオと建物で各都市の撮れない内部や追加部分を補った。

ロケ・演出
信頼度

ロン・ハワードは歴史的建造物を絵はがきのように見せるのではなく、現代の人物が走り抜けるストリート・スリラーとして撮った。フィレンツェでは300人を超える制作陣が動き、市と施設側の協力によって実景の中へ追跡場面を組み込んだ。

美術・都市の接合
信頼度

本作では、一つの場面が同じ都市だけで完結するとは限らない。撮影班は実際の宮殿や庭園で人物を撮った後、ブダペストの博物館やセットで続きを撮り、照明、レンズ、色を合わせて同じ空間に見せた。

撮影方式
信頼度

本作は、ロン・ハワードと撮影監督サルヴァトーレ・トチノが組んだ長編で初めて、全編をデジタルカメラ中心で撮った。欧州各地から撮影済みフィルムを現像所へ送り、確認後に再び現場へ戻す時間と物流を避けるため、ARRI Alexa XTで撮った映像を現地ですぐ確認できる体制を選んだ。

画面設計
信頼度

撮影監督サルヴァトーレ・トチノは、人物だけでなく建築の高さと奥行きも画面へ残すため、縦方向を確保しやすい1.85:1の画面比率を選んだ。フィレンツェの橙色の街灯など、各都市に元からある光の色を消さず、場所ごとの違いを画面の手がかりにした。

特殊効果
信頼度

幻覚の血は9,000リットルの実物だった。特殊効果班は糖分を含む9,000リットルの偽血を用意して実際に流し、俳優とカメラが同じ赤い液体の中へ入れる素材を撮った。

音楽
信頼度

ハンス・ジマーの音楽は、映画『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)や映画『天使と悪魔』(2009)より電子音の比重が大きい。ロン・ハワードは主人公の混乱と現代的な脅威を表すため、荘厳な管弦楽だけでなく、冷たく不安定な電子音を増やす方向をジマーと選んだ。

編集・速度
信頼度

ロン・ハワードは、映画『ラッシュ/プライドと友情』(2013)で身につけた速い撮影と編集の感覚を本作へ持ち込んだ。主人公が状況を理解する前に次の危機へ押し出されるため、説明場面でもカメラと切り替えを止めず、心理的な混乱と追跡の速度を一つにした。

公開日変更
信頼度

本作は当初、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)と同じ2015年12月18日に米国公開する予定だった。Sony Picturesは競合を避けて公開を2016年へ移し、最終的に日本と米国では2016年10月28日に公開した。

製作費・世界興行
信頼度

The Numbersは本作の製作費を7,500万ドル、北米興収を3,434万3,574ドル、海外興収を1億8,517万5,793ドル、世界興収を2億1,951万9,367ドルと集計している。世界の売上は製作費の約2.9倍だが、宣伝費、配給手数料、劇場側の取り分を含む利益額を示す数字ではない。

日本興行
信頼度

日本では594スクリーンで公開され、14日目の2016年11月10日に興行収入10億円を超えた。Sony Pictures Japanの発表では、3週目の週末を終えた11月13日時点で観客86万336人、興行収入11億3,965万8,000円に達している。

情報不足・要確認
信頼度

「血の川はすべてCGだった」という話なら、少し違う。特殊効果班は糖分を含む9,000リットルの偽血を実際に流し、俳優とカメラが液体の中へ入る素材を撮った。CGは実写素材を補うために使われており、赤い流れの土台は現場に存在した。

裏取り強め
有力ソースあり
未確認・噂寄り
情報不足・要確認

主な参考資料

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