🔍 ポップコーン探偵
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キング・オブ・エジプトの映画トリビア用メインビジュアル
過去の放送記録
放送日 8月11日(火) 13:40〜

キング・オブ・エジプト

Gods of Egypt / 2016
IMDb ⭐ 5.4放送日 2026/8/11 テレ東🕐 127分🎬 2016年
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キング・オブ・エジプトはどこで配信?

キング・オブ・エジプトを配信で見られるサービスを、確認できた範囲で掲載しています。未確認のサービスは公式サイトで探せます。

P
Prime Video
購入・レンタルの場合あり
N
Netflix
U
U-NEXT
2026年7月13日時点で日本国内配信を確認
H
Hulu
紹介している作品は、2026年7月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
D
DMM TV
D
Disney+
T
TSUTAYA DISCAS
2026年7月13日時点でDVD・Blu-rayの宅配レンタルを確認
📀
DVD / Blu-ray
※本ページにはプロモーションが含まれています。
みんなの トリビア!!!
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CASE FILE
探偵アイコン 探偵による映画背景メモ

2016年公開、原題『Gods of Egypt』。アレックス・プロヤスが古代神話を歴史劇ではなく巨大な幻想世界として設計し、約1億4,000万ドルを投じてシドニーのフォックス・スタジオを中心に撮影した。神々を人間の1.5倍の大きさで見せるため、異なる縮尺のセット、視線調整、合成を全編で重ね、世界13社が2,500以上のVFXショットを分担した。ところが主要なエジプト神を白人俳優中心で配したことへ批判が集中し、公開前にライオンズゲートとプロヤスが多様性を欠いた配役だったと謝罪した。世界興収製作費をわずかに上回る程度で大幅な損失となり、神々の身長差は処理できても、制作会議と現実世界の距離までは合成で埋められなかったのである。

― ポップコーン探偵
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撮影・VFX・スタント
信頼度

撮影監督ピーター・メンジースJr.は、本作を70mm用PrimoレンズとRED Dragon 6Kを組み合わせた最初の長編映画だと説明している。神々と人間を別々に撮って合成する工程でも、衣装の細部や顔の質感を保てるよう、6Kセンサーを覆えるレンズを選んだ。神の体格差はVFXだけでなく、撮影と合成を始めから結び付けた設計から生まれている。

撮影・VFX・スタント
信頼度

神と人間の身長差は、強制遠近法とカメラの動きを反復する撮影、別々に撮った映像の合成を組み合わせて作られた。大きな神と普通の人間が歩きながら話す場面では、足の速さ、視線、影、床の遠近、カメラ移動を同時に一致させる必要がある。大きさの違いを忘れさせる自然な会話ほど、複数の撮影技術に支えられている。

撮影・VFX・スタント
信頼度

VFX映画では、巨大さを作る処理ばかりが注目される。しかし俳優同士の感情を伝えるには、両方の顔が同じ瞬間に読めなければならない。距離をずらした強制遠近法は被写界深度の問題を生むため、撮影陣は異なる焦点の素材を重ねた。神と人間の目線が交わる静かな場面こそ、大きさと演技を同時に成立させる焦点合成が必要だったと分かり、映像技術が感情の読みやすさを支えている。

脚本・企画・翻案
信頼度

本作にはピラミッドや神名が登場するため、史実との違いが目につきやすい。しかし撮影陣が目指したのは、現実の古代都市を再建することではなく、神々と人間が物理的に共存する独自世界だった。照明も自然な太陽の連続性より、輪郭を金色に浮かべる逆光を優先した。正確さを外した結果ではなく最初から別の規則を選んだと分かると、神話の改変を史実ミスと創作判断へ分けて考えられる。

キャスティング・演技
信頼度

白人中心の配役への批判を受け、アレックス・プロヤス監督とLionsgateは公開前に多様性を欠いた選択だったと謝罪した。本作は歴史再現ではなく幻想世界を掲げていたが、古代エジプトを借りた大作の中心役を誰が演じるかは、創作の自由とは別の問題として問われた。配役をめぐる批判と制作側の応答も、本作の公開前の制作史に含まれている。

脚本・企画・翻案
信頼度

古代の葬祭文書では、アヌビスが死者の心臓をマアトと量り、トトが結果を記し、オシリスが審判に関わる。釣り合わなければアメミットが心臓を食べるという、財産より倫理と秩序を問う場面である。本作はそのイメージを借りながら、富や死後の格差を冒険の動機へ組み込んだ。神話の誤答ではなく物語用の再設計として比較すると、映画が何を残し、何を変えたかが具体的に見える。

脚本・企画・翻案
信頼度

博物館に残るウジャト眼は、人間と隼の眼を組み合わせた形を持ち、傷ついたホルスの眼が再び完全になったことを示す。映画はこの回復神話を使いつつ、両眼を物理的に奪って主人公の力と王権を封じる仕掛けへ変えた。つまり象徴をそのまま飾るのではなく、奪還の目標と変身能力の鍵にしたのである。神話の意味をゲーム的な行動へ翻訳した例として見ると、原典との差が創作技法になる。

情報不足・要確認
信頼度

本物の砂漠で撮れなかった理由が治安上の危険で、オーストラリアへ変更したという話がある。ただし、この話を支える当事者の発言や制作記録はまだ見つかっていない。そうだったのかもしれないが、事実としては言い切らない方がよさそうだ。

情報不足・要確認
信頼度

両作品で約300人のスタッフが重複したという話がある。ただし、噂の出どころや制作側の説明まではたどれなかった。そうだったのかもしれないが、事実としては言い切らない方がよさそうだ。

情報不足・要確認
信頼度

映画のオシリス、セト、ラー、ゲブ、ホルスの親子・兄弟関係が神話と異なるという話がある。ただし、今確認できる資料には、この経緯を示す記録がない。本当なら面白いが、今のところは噂として聞くのがよさそうだ。

情報不足・要確認
信頼度

人間との画面上の比率から、劇中の神々を9フィート、約2.7メートルと換算する見方がある。しかし、公式設定の身長やVFX用スケール表は確認できず、遠近や人物ごとの差もある。だいたいそのくらいに見える場面はあっても、全員共通の設定値とは考えない方がよさそうだ。

裏取り強め
有力ソースあり
未確認・噂寄り
情報不足・要確認

主な参考資料

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